外壁工事3:その他工法のご紹介
樹脂柱形成ピンニング工法
FSコラム工法は、従来不可能とされていた御影石張り工法・ネオパリエ(結晶化ガラス建材)等を「可動式注入ノズル」と「コイル芯」を使い、仕上げ材と躯体の連結固定を可能にした画期的な工法です。50mmの空間部でも樹脂柱を形成でき、また石版と躯体が樹脂により一体化しているため耐震性を向上させます。
ヘーベル工事
耐震補強システム
アラミドシートは高強度で軽量な アラミド繊維を織ったシートです。アラミドシート耐震補強工法では、樹脂を含浸させながら、コンクリートの表面にシートを貼りつけることで、壁付柱・独立柱などのコンクリート構造物を補強・補修します。
ハイゼラス工法は、カバーシートと帯シート(幅50o)にフィブラシート(アラミド繊維シート)を採用し、カバーシートを柱・梁部材の表面に貼り付けた上に、高目付の帯シートを連続的に重ね一定間隔で巻き付け、それを樹脂に含浸・硬化させることにより、既存建物の独立性・梁のせん断耐力および変形性能の向上を図ります。壁の付いた柱も端部金物なしで補強できるのが特徴です。
ハイゼラス工法は、カバーシートと帯シート(幅50o)にフィブラシート(アラミド繊維シート)を採用し、カバーシートを柱・梁部材の表面に貼り付けた上に、高目付の帯シートを連続的に重ね一定間隔で巻き付け、それを樹脂に含浸・硬化させることにより、既存建物の独立性・梁のせん断耐力および変形性能の向上を図ります。壁の付いた柱も端部金物なしで補強できるのが特徴です。
外壁工事について
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